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Tuesday07Jun.2022
ヘアについて
理容室と市販の白髪染めの違い


理容室と市販の白髪染めの違いはおもに3点あげられます。
まずは染料を浸透させる薬剤成分「アルカリ剤」の違い。
髪にとってはあまりよいものではなく、特に市販品は簡単に染まるように設計されておりダメージを受けやすいのです。
その次に技術力の違い。理美容師による仕上がりはクオリティにおいては別格で、セルフとは比べものになりません。
また理美容室では色みや明るさを自在に調整できるので、より理想のヘアカラーができます。


白髪染めはどれも同じ?







カラーリングに使う薬剤には5種類あり、原材料や染毛メカニズム、用途、使い方もさまざま。
白髪染めに適しているのは「ヘアカラー(酸化染毛剤)」もしくは「ヘアマニキュア(酸性染毛料)」のいずれかです。
市販でも見かけますが、理美容室の白髪染めとは大きな違いがあります。それが「アルカリ剤」。
これは染料を毛髪内部に浸透させるためにキューティクルを開く役割を持っており、髪を傷めてしまいやすいので注意が必要です。


市販の白髪染めのメリット・デメリット





白髪染めを理想どおりの仕上がりにするのは、実はとても難しいことです。
それは同じ薬剤でも、元の髪色や髪質、状態によって色の出方が変わってくるから。
理美容室なら色の調整もしやすく、プロが状態を見て塗ってくれるので、断然きれいに仕上がります。
薬剤を使い分けたり、調合を変えたりと判断力を発揮してくれるのは頼もしいですよね。
そのいっぽう、いい状態を保つなら市販品に比べてコストがかかってしまうかもしれません。


白髪染めをきれいに長持ちさせるなら理容室がオススメ!





薬剤の成分の違い、技術力の差、カラーの選択肢の広さなどの点から、白髪染めをきれいに長持ちさせるなら理容室がおすすめです。
その人の髪質や傷みぐあいなども考慮しながら、ベストな方法を選んで施術してくれます。
市販と比べてお金はかかっても、長い目で見ればコスパはいいといえるでしょう。
経験豊富なスタッフがみなさまをお待ちしておりますので、佐古木駅周辺で白髪染めをお考えの方はぜひ『吉祥館.men』へお越しください。